summersunday’s blog

忘れてしまいたいことや どうしようもない悲しさに 包まれたときに男は ブログを書くのです

入院して全身麻酔で手術したときの話(当時中2)

みなさんは手術ってしたことありますか?

入院ってしたことありますか?

 

これは僕(なかむー@yuyachama)の入院の話です。

 

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入院したときの話 

 

 

はじめに

病名:動脈瘤様骨嚢腫(どうみゃくりゅうようこつのうしゅ)

入院期間:約1か月

病院:愛知県がんセンター

 

病気が見つかるまで

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中学1年生の3月くらいに、左の鎖骨が膨らんできて、動かすと痛いけど、サッカー部だったので特に支障なく過ごしていました。近くの接骨院に行き、なんだろうと先生も不思議がりながら、腫れがひくまで様子を見ましょうという状態で数か月経過しました。

 

腫れがひどくなり、部活の顧問の先生と、野球部の体育の先生に相談に行き、近くの有名な整形外科に行くように促されました。街の接骨院なのでレントゲン写真も無かったところから、一気に大きな病院へ。

 

交通事故をしたような大けがの人が行く、整形外科なのに入院病棟もある大きな病院でした。

 

大きな病院で診察を受ける

待ち時間が相当長く、診察前にいろいろ書かされたのを覚えています。母親も一緒でしたが、二人とも、こんなたいそうな病院に来たことがないとソワソワしていました。実際に救急車が来るのも見かけました。

 

病院で診察を受けるとすぐに、レントゲンを撮り、いったん待合へ。レントゲン写真を見ると、またすぐに筒の中に入るMRIという検査に。注射を途中で打たれたのを覚えています。詳細はわかりませんが、見やすくなるのでしょう。

 

1週間後に再度診察に行くと、専門医を紹介するためにとのことで、愛知県がんセンターを紹介されました。おそらくガンではないけど、類似なのでという説明を受けて、近くの病院ということでがんセンターになったのだと思います。ぼくは意味がわかってませんでしたが、母親は心配だったと思います。

 

愛知県がんセンターへ

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ドラマで見るようなきれいな病院で、診察を受けました。中学2年生の春だったと思います。がんではないことを確認するために、5月の頭に部分麻酔で細胞を取り出す手術をしました。目に布を被され、目隠しをされるのですが、音が聞こえるのと引っ張られる感覚はあったので、怖かったです。2時間くらいの手術だったでしょうか。

 

幸いにも、がんではなく良性の腫瘍のようで、イボみたいなもの、と説明を受けたのを覚えています。良性だったので、夏休みに入院をしようということになりました。

 

入院生活

手術を8月の頭にするために、7月の夏休みから入院になりました。最初の1週間目から検査検査の毎日でした。自分の血を手術で輸血できるように採取したのも覚えています。ナースステーションの横にあるソファや本が置いてあるスペースで雑誌の袋とじを見たり、マンガを読み漁ってました。

 

病棟が呼吸器系と整形外科の病棟だったので、たばこが好きなおじいちゃんが相部屋だったのを覚えています。「好きなたばこくらい吸ったろかな。」「いや、止めたほうがいい。」と言い合っているのを聞きました。自分だけ軽傷だったので、居心地が悪かったです。戦争の話とかを教えてもらって、勉強になったのは覚えてます。

 

「ワシらの時代は、勉強して海軍に行くか、最前線で死ぬかしかなかった。」と。看護婦さんは、若くて美人を期待していたのですが、あまりイメージ通りではなかったと記憶しています。お風呂は2日に1回くらい入ることができて、お風呂で居合わせた方にも「若いのにガン?」と聞かれたのを思い出します。

 

手術に関して

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手術前は、脚の付け根から注射をされたり、下剤でお腹を空っぽにしたり、オシリの毛を剃られたり、なかなか大変でした。鎖骨の腫瘍を取り除く手術なのですが、腰の骨を持ってくるようなかたちで代替するため、腰の骨を削りました。そのためにオシリの毛を剃らないといけないようでした。ワキ毛も剃りましたね。まだ生えかけくらいでしたが。

 

手術前日の夜から食事はダメで、飲み物も制限されました。当日は、緊張してるね、緊張してるね、と言われたのを覚えてます。手術室までベッドの上で移動し、ドラマみたいだなーと考えていました。手術室はみんなマスクをしていて誰が誰かわかりませんでしたが、いつも診察してくれる先生がいて安心しました。

 

最初に腰の骨を削るため、部分麻酔をしました。この注射が一番痛かったです。そのあと麻酔が効くまで休憩っぽい時間があり、酸素マスクを付けられた辺りで記憶がなくなっています。

 

起きたら深夜で集中治療室

目が覚めたら周りが暗い部屋にいました。気持ち悪かったのを覚えています。吐きそうですぐにナースコールを呼びました。看護師さんが来た瞬間には限界で、すぐにバケツを用意してくれました。激しく吐きましたが、「はーい、全部吐いちゃってー」と背中をさすられて、さすがだなーと感心しました。

 

気が付いたら、酸素マスクに、指には脈を調べるようなやつが付いていて、オシッコを吸う管もついていました。眠れるはずもなく、暗いところで気持ち悪いまま過ごしたように思います。深夜にざわざわしていた時間があって、後から聞いたら前まで同じ病棟にいた人の手術が行われていたようで、それが長引いていたとのことでした。

 

集中治療室は1日~2日で出たと思います。管も抜いてもらい、若い看護師さんだったので、恥ずかしかったのを覚えています。ごはんは食べられなかったです。

 

入院も終盤となり

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普通病棟に戻るときは、車イスでした。数日後には、歩いてみようということになり、すんなり歩けたのも記憶しています。同じ中学の部活の友達もお見舞いに来てくれて、マンガだとかゲームをくれたのを覚えています。終盤は慣れてきて、夜更かしをしてゲームをして隣のおじさんに怒られました。

 

退院

1か月で退院しました。予定通りでした。当時はあまり怖さもなく、入院が嫌だとも思ってなかったです。母親はほぼ毎日来てくれていました。自転車で大変だったと思います。なかなか経験できないことですが、健康って大事だとつくづく思います。