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summersunday’s blog

忘れてしまいたいことや どうしようもない悲しさに 包まれたときに男は ブログを書くのです

心温まるマナーの話:妊婦さんとお婆さんが席を譲りあっているのを見たとき

雑記
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特別お題「心温まるマナーの話」 by JR西日本
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/jrwest

 

 

こんばんは!まいどどうもです。

なかむー(@yuyachama)です。

 

特別お題、ぜひ書きたくて記憶の奥底から引っ張り出しました。

 

東京で営業マンをしていたころの話です。2014年~2015年くらい。

 

営業マンとして

荻窪という東京駅から新宿を通る中央線の沿線、新宿から西へ10分ほどのところを拠点に営業活動をしていました。駅までは遠く、バスで10分ほど、歩くと30分近くかかってしまうためバスを利用し、そこからJRや地下鉄丸の内線を利用して営業に出ていました。

 

必然と電車に乗る機会が多く、いろんな駅を知ることができ、乗り換えも多少わかるようになりました。

 

電車に乗る時間帯は、通勤ラッシュではなかったので、満員電車は転職をするまで経験したことがありませんでした。スーツを着ている人を見ると、サラリーマンなのかなと思いましたが、平日の昼間に電車に乗っている私服の人は、一体何をしているのだろうと考えながら乗って楽しんでました。ときには美人を見つけて、東京はすごい街や、と感動したかと思います。

 

心温まるマナーの話

少し前のことなので、詳細は覚えていませんが、おそらく座る場所は優先席しかない時間帯だったと思います。僕は優先席近くに立っていました。妊婦さんが座っていて、お腹の大きさから一目でお腹に赤ちゃんがいることが分かりました。

 

駅で年配の女性が乗車してきて、優先席付近に立ちました。目の前に妊婦さんが座っている状態です。年配の女性は、立っているのが辛いといった様子はないですが、白髪で目の前に来たら席を譲るべきと思うような女性でした。なんとなく勝手なイメージですが、マナーに厳しそうな、「私が若い頃の日本は良かったわ」という台詞がスっと出るようなオーラをまとった女性でした。

 

目の前に年配の女性がきたことに気が付いた女性が、席を立とうとして、慌てました。

 

「いいのよ、いいの。」

 

年配の女性が手のひらを前に出して、そのまま席に座っていることを促します。妊婦の女性は、悪いと思いながらも立ち上がることができずそのまま座ります。

 

感動したのは、そのあとの年配の女性が妊婦さんを優しく見ている表情です。

ぼくには、「元気な赤ちゃんを産んでちょうだいね。」と語りかけているような表情に感じました。とても優しい目で、おそらく女性が何年も前に体験したことを照らし合わせるように、優しく、ただ笑顔を見せていました。

 

なんだかいいものを見せてもらったと思って、ぼくがニヤついていたところ、その様子を見ていた女子高生と目が合い、アイコンタクトで、いい映画を見たデートのあとにカフェでお互いの感想を語り合うときのような、いいもの見たね感を共有しました。

 

それだけ。お花畑!

 

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