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summersunday’s blog

忘れてしまいたいことや どうしようもない悲しさに 包まれたときに男は ブログを書くのです

不登校だったときの思考と家族にしてもらって嬉しかったことなど

雑記 就職・転職 就職・転職-就職
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通信制高校があるじゃん! 2016-2017年版

 

こんばんは。なかむー(@yuyachama)です。

元ひきこもり、のカテゴリーで日本ブログ村に登録させていただいております。なんだかあからさまに自慢することではないと思うのですが、そのとき感じたこと、そのときしてもらって嬉しかったことなど、サンプルの少ない思い出かと思うので、書き残しておこうと思います。現在30歳です。不登校だった時期は、小学6年の1学期(2か月半ほど)と、高校1年の最後~(高校は2年の途中で中退)と大学2年生(約3か月)です。

高校生以降は、不登校というよりは、精神的な病であったと思います。

 

元ひきこもり、どうしよう?

不登校だったときの思考

・いなくなりたい(痛みがないような死に方があれば死にたい)

・家族に申し訳ない

・将来が不安(どうやって生きていけばいい?)

・近い未来が不安(学校に行けるようになる方法があるのか?)

・体調が悪いってほど悪くないけど、元気にしてはならない

・毎日がつまらない、本当は学校に行きたい、でも今更行けない

 

 

いなくなりたい

学校に行けない自分は、この世にいる資格がない。そう思っていました。それでも、死ぬのって怖いし、まだやりたいこともある。それでも、自分はここに居ていいのだろうか、いっそ居なくなってしまおうとか考えたりもしました。昼間から外に出ると、間違いなく大人に声をかけられるので、あまり出歩けなくて、結局ひきこもりになりました。いなくなりたい、そう思う人が多いと思います。もしご家族の方が読んでくださったら、ここに居ていいよ、大丈夫、と声をかけてあげてください。大丈夫の根拠も、元ひきこもりの方々のブログでたくさん情報が手に入ります。

 

家族に申し訳ない

ぼくは申し訳なく思っていました。自分だけ何もしていない毎日が続く。朝からテレビを見て、新聞や雑誌、マンガを読んで過ごす。親は働いているし、兄弟は学校へ行っている。犯罪したわけではないので、申し訳ないと思うほどのことではないよ、そう伝えてあげたいと思います。学校へ行く友人たちより、楽しく過ごす日があったっていいよ、って言ってやろうと思います。

 

将来が不安

漠然と将来が不安でした。勉強もちゃんと学校へ行っている人よりできるわけがないし、かといってブランクがあったまま資格が取れたりするものなのだろうか、と。高校に行くには、中学で勉強しなきゃいけないし、そもそも年齢的に今すぐ就職もできない、どうしよう。ずっとそう思って考えていました。新聞の求人広告や、兄が買っていたアルバイト情報誌を見ると少しだけ安心しました。学歴不問と書いてあると。いい学校を出たほうが、給料が高い仕事に就ける確率が高いかと思いますが、生きていけないほどに仕事が見つからない、ってこともないぞ、と今は思います。

 

近い未来が不安

不登校が1か月以上続くと、どうしていいかわからなくなっていました。フリースクール等の情報を探し始めたりもしました。自分自身で。夕方のニュースを見たり、何かしらの方法を模索し始めていました。こういうときは、あえて自分で探すように促すのもよいかもしれません。インターネットが普及しましたし。

 

元気にしてはならない

ほんとは、普通に外で遊んだり、ゲームに熱中したり、おいしいものをたらふく食べたり、できるんです。したいんです。それでも自分は学校に行っていないのに、元気なのはおかしい、そう思って病気がちなかんじで過ごしていました。誰かが学校に行かないことを肯定してくれると、途端に元気になりました。だからあえて伝えたいです、学校行かなくてもいいぞ、その代わりお母さん泣かすなよ!

 

今更行けない

元気になった、でも大病でもなんでもなかったのに、ひょっこり戻ってどうなるんだろう。何度も頭でシミュレーションして、なんだか変な思考に陥っていました。すごいダサいかんじになりそう、カッコ悪い、今更行けない。単純ですが、そういった思考だったかと思います。別の方法を探すのも難しいですよね。ひょっこり行けるといいのですが。習い事から復活するなんて方法もあるかと思います。

 

 

家族にしてもらって嬉しかったこと

・普通の生活(一緒にテレビを見て楽しむ)

・読み物を与えられる

・勉強を教えてもらう

・無理のない外出

・歳の近い人と接する機会をもらう

 

普通の生活

学校に行ってても、行ってなくても、変わらない日常。夜更かししても明日も学校に行かないからいいんだけど、そこはちゃんと一緒の時間帯に寝るようにさせた方がいいと思います。テレビを見て、感想を言ったり、ビデオ(当時はビデオ)を借りてきて見たり。ビデオはめちゃくちゃ見ました。映画のドラえもんだとか、アニメの三国志だとか、そういうビデオを何度もリピートして見ていました。ミュージカル系はいいですね、一人で踊って振りを覚えたりできるくらい見ました。

 

読み物を与えられる

学校に行かないので、時間が余っています。テレビも主婦向けの時間帯、なにが面白いんだかサッパリ分かりません。いいともが始まるまでは地獄です。そんなとき、新聞のコラムを読んだりして元気をもらったりしました。そのときの夢は、新聞のコラムを書く人になりたい、でした。うちは中日新聞でした。(名古屋ですね)あとはマンガも読みましたし、雑誌も読みました。政治や経済は難しいけれど、分かるようになりたいと思ったことは覚えています。興味のある本を、一緒にBOOKOFFで探しに行くのも嬉しいかもしれません。

 

勉強を教えてもらう

兄弟に強制的に英語をやるように言われました。英語のテキストを開いて、全部日本語に訳して、辞書で意味を調べる、ただそれだけの勉強です。テキストは中学生向けの英語のテキストを使っていましたが、TOEICのものでもよいかと思います。ただひたすら日本語に訳すだけでも大変勉強になります。兄はチェックをしてくれましたが、軽く読んでOK,と言うだけでした。もしかしたら僕の方が英語ができるようになっていたかもしれません。

 

無理のない外出

やっぱり外の空気を吸うことは大事だと思います。できれば学校の学区ではない、あまり知り合いのいないところなどがよいと思います。後ろめたい気持ちがやっぱりあるので。ちょっと遠出して、映画館で映画を見たとき、ああ楽しいと心から思いました。まだやりたいことがたくさんある、ちょっと人生が前向きにとらえられるようになったきっかけかもしれません。無理やり遠くへ連れ出されるのはしんどいかもしれませんので、無理のない外出がいいと思います。

 

歳の近い人と接する機会をもらう

ぼくの場合はいとこでした。しかも幸いなことにいとこはニートをしていました。いや、求職中だったかな。ニートなんて言葉もなかったですし、そこそこの田舎のヤンキーだったので、中学を卒業してからパチンコと競馬をして過ごしていたようです。アルバイトはしてたのかもしれません。ちょっと破天荒ないとこと話すと、将来の不安が減りました。ちなみにそのとき、馬のブリーダーを勧められました。競走馬を育てる職業ですね。この例は極端かもしれませんが、歳の近い(親世代より近ければよい)人と話す機会は新しい道が開けるきっかけになるように思います。

 

リスタートのときに

自分は体験できておりませんが、通信制などの方法があるようです。

通信制高校・高卒認定(旧大検)なら中央高等学院

 

海外留学という手もあります。

不登校からのリスタート留学 中学高校留学のWSOセンター

  

さいごに

小学生のとき、自分は家族に大変叱られて無理やり学校に行きました。1日目は辛かったですが、行けてよかったです。

高校生、夜は寝られず、精神病院で薬をもらいました。病名は聞かされておりませんが、薬から統合失調症に効くと書かれていたので、そうだったのかもしれません。パニックを起こしたりもしました。変な幻聴が聞こえたり、過去のいたずらレベルのことを懺悔したり。中退したときは、人生に絶望をしましたが、なんなりか生きています。人生、いまのところ結婚できていないところ以外はハッピーモードです。大学も小論文を勉強して入りました。N高、という高校もあるみたいです。

N高等学校 | カドカワが創るネットの高校 (通信制高校 広域・単位制)

 

いろいろと、可能性が広がる多様な世の中です。まだ学校行けないくらいで消耗してるの?と伝えたいです。The future is wide open。僕の好きなTシャツに書いてあります。未来は広く広がっている。もし不登校でこの記事に辿り着いてくれたなら、いつか会おうぜ、呼んでくれ、日本どこでも君に会いに行きたいぞ。おじさんだけど。もしこの記事を読んでくださった親御さんがいらっしゃったら、ぜひどんなご要望、ご意見でもお寄せいただけますと幸いです。何かお力になれましたら、これ以上の私の人生の生きる価値はございません。どうぞお気軽に。summersundaysugar@gmail.comまで。

 

 

 

 

 

 

 

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