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人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし、急ぐべからず【徳川家康の遺訓】

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。

不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。*1

 

 

徳川家康の遺訓

 

おはようございます。

なかむー(@yuyachama)です。

 

いつもと違うスタイルのエントリーですね。こんな言葉を思い出しました。

 

好きな言葉です。

 

僕の場合は、急いで生きていないから、今日くらいボケーっと過ごしてもいいじゃん、今日だけ何もしなくても、大して変わらないじゃん、って思ったりするための言い訳として思い出してしまうわけですが、人生は長いんだと感じると、今すぐ幸せにならなきゃ、早く彼女作らないと仕事もっとできるようにならないと、自己研鑚に励まなければ、といろいろ考えすぎてしまうことから少し心が軽くなります。

 

急いで焦っているあなたの心が軽くなりますように。頑張りすぎちゃだめよ。

 

不自由を常を思えば不足なし

不自由な状態を「普通」と考えれば、当たり前のことたちにもっと感謝できるようになると感じます。

 

じつは自分も、

・仕事がない

・お金がない

・住む場所に困っている

 

そんな状態のころがありました。

そんなときには、食べるものにお金をかけたくなくて、スーパーの半額コーナーをうろついて、自分で情けなくなったものです。

 

しかしそういう状態が常と思えば、プライドなどが邪魔しなければ、生きるのが少し気楽になるように感じています。

 

堪忍は無事長久の基

 

怒りという感情がわくこともありますが、そういったときに取り乱したり、声を荒げてしまうと一気に人としての印象が変わってしまいます。

 

無事長久の基となるように、堪えて冷静で居られる自分を心掛けたいものです。

 

 

勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる

なにと競争しているかわかりませんが、勝負事には勝ちたいと思いますし、自分がいちばんだと思いながら生きていけるほうが自信があって充実していると思います。

 

しかしながら、負けることを知らないと後々に害がその身にいたるという教えでしょう。先人の言葉は自分の調子が良いときこそ聞くべきことだと感じます。

 

反対に、この言葉を知らずに調子にのってしまっている方々も、いずれは害その身にいたるのだと考えれば、改めて自分の行動を顧みることができます。

 

及ばざるは過ぎたるよりまされり

孔子の「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」

という言葉だそう。

 

なかなか到達できないことは、やり過ぎてしまっていることより勝っている。という訳が当てはまるそうな。

 

過ぎたるも及ばざるも同じようなもの、という孔子の言葉。

 

それを家康はなかなか到達できない=及ばないことと捉えて、何事にも精進してより良いものを目指す考えが大切だという解釈をしたんだと思います。

 

さいごに

歴史上の偉人が伝える言葉、現代でも通じることのように感じます。

 

急がず、

不自由を常とし、

怒りをあらわにせず、

常に目標を高く持って

 

生きてゆきなさい、と解釈しました。いい言葉です。

 

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