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起業失敗の話を読み、社長の苦悩と覚悟を垣間見た

こんにちは。いつか起業したい、が口癖のなかむー(@yuyachama)です。

 

企業失敗の話を読みました。ニューアキンドセンターというウェブサイトの、借金玉さんが書かれた記事です。

 

起業失敗の話。起業を志す皆さんに敗残者からお伝えしたいこと | アキンド探訪

 

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社長の覚悟や苦悩について

記事概要

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 記事の概要は

 

・26歳で起業した社長の話

・人間は裏切るもの、という考え方

・創業メンバーたりうる能力や素質、覚悟

・すべて代表取締役の責任

 

という内容が書かれていると思います。具体的な話はそこまで出てきませんが、すべての責任をまっとうし、腹をくくっている人の文章という意味で、とてつもなく重みのあるものに感じます。

 

起業時は6000万を調達

出資金4000万と会社名義の借入れが2000万とのこと。

 

輸入と飲食店がメインの事業のようです。

 

出資額がとても大きいように感じますが、起業時にこれくらい資金調達できるものなのでしょうか。もともと金融機関に勤務していたというのもあるのでしょうか。

 

人は裏切るもの、という概念

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文章を読んでいるとしきりに出てきます。

 

・信頼関係があれば裏切りはない

・創業メンバーはかたいきずながある

 

などといったものは上手くいっている時だけのことなのかもしれません。

 

特殊な条項の付いた借用書

代表取締役が株式を保有している場合

 

・他のメンバーに株式を譲渡

・特殊な条項の付いた借用書をきらせる

・離反、背信行為は全額返済

 

などを弁護士に相談して用意しておくと「裏切り」が減るようです。

おそろしい話ですが、それくらい用意周到にしておくことも大事だと感じます。

 

創業メンバーには常に会社を優先させる、たとえ親が大病を患っても

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この言葉と覚悟には脱帽です。

 

もちろん、人情として創業メンバーが実際にこのような事態になったときには特例があるのかもしれません。それすらも許さない覚悟が必要と書かれています。

 

思わず「泣いて馬謖を切る」という三国志諸葛亮のことを考えました。

 

「親の死に目に会いたいならサラリーマンをやるのがいい」という言葉も非常に重いです。

 

逃げることが可能な人間は長期的には必ず逃げる

リスクを取りたくない、というタイプが存在するのは事実だと思います。自分自身もそのタイプであると思ってます。

 

従業員や持ち株なしの役員に留めるべき、とありました。

 

人間同士の無根拠な信頼関係なんて、一切信じるに足りません

 

これはとても悲しい事実だと感じますが、実際に代表取締役として覚悟をもって仕事をした人の言葉です。

 

信頼する状況に足る人間が存在するだけ

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信頼なんてできる人間はこの世に1人もいません。に続く言葉です。

 

これは自分自身には理解が難しいですが、そのような考えに至る経緯などは容易に想像がつきます。

 

契約書にサインすることの意味をわかっていないバカの存在

ぜったい経営に入れてはいけない人間と表現されています。

 

一回揉めると、行き着くところまでいくしかなくなる、とのこと。裁判でしょうかね。

 

記事感想

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こうした記事を読むと、安易に起業するリスクや、社長になりたいなどという幻想は捨て去ったほうがいい、とつくづく思います。

 

性善説、性悪説などありますが、性悪説に基づいた考え方なのだと感じます。しかし、自分自身サラリーマンを辞める際に、「会社を裏切った」という感覚を持ったことも多いのですが、それによって金銭的なリスクを背負ったことはありません。やはり雇われの身軽さがあるように思います。

 

人に対する理解の甘さ。

そう借金玉さんは表現しています。

最悪のケースを想定しながら、ということもよく聞く経営者からの言葉です。人がいなくなっても周る組織やシステム、といったものが重要であることは理解できます。

 

自分自身、「社長になってみたい」などという空想を掲げていたこともありますが、やはり腹のくくり方がまったく足りていないと感じます。創業時の忙しさ、は想像を絶するものだとも思います。

 

裏切られた方が悪い、騙された方が悪い。

こうした言葉も耳にしたことはあるものの、実際に自分自身が大きなリスクを背負ったこともないので、こうした言葉を理解するには難しい部分があります。小さなことでも騙されないように細心の注意を払いながら生きていくことは重要だと思います。

 

情で流されてはいけない。

こうした覚悟も感じる記事でした。

親の死に目に会いたいなら・・・という言葉も強く心に残っています。自分自身は、兄弟も多いので、そういったことに関してはとても自由にやらせてもらっていますが、やはり親の死に目には会いたいという感情をもっています。

 

代表取締役であれば、そういったことでも己に課し、一度作ったルールは徹底するという強さが必要なのだと感じました。

 

とても興味深い読み物でした。これだけの文章を書けて、これほどまでに冷静に、冷徹に事業をすすめられる方であっても失敗することもある、と思うと事業運営というものの厳しさを痛感します。

 

以上です。

 

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