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鶏口牛後という言葉の意味を知ると転職という道が見えてくる

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こんにちは!

 

鶏口牛後という言葉をご存知でしょうか?

けいこうぎゅうご、と読むみたいです。

 

【鶏口牛後】けいこうぎゅうご [意味と使い方]|四字熟語データバンク【一覧】

 

上のサイトにあるように、

「鶏口となるも牛後となるなかれ」という言葉が語源となる四字熟語です。

 

鶏口牛後な転職がオススメ

意味

大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうがよいということ。 ▽「寧むしろ鶏口と為なるも、牛後と為なる無なかれ」の略。「 鶏口」は鶏の口(くちばし)。

 

出典

史記という歴史書の一文です。

史記』(しき)は、中国前漢武帝の時代に司馬遷によって編纂された中国の歴史書である。*1

 

英語

英語に訳される言葉もあるようです。

 

better to be the beak of a rooster than the rump of a bull; better to be the leader of a small group than a subordinate in a large organization; better to be a big fish in a little pond than a little fish in a big pond*2

 

単語が難しいですが、beakがくちばし。roosterは雄鶏。rumpはお尻。

日本語と同じ言葉をそのまま英語にしたかんじですね。もともとの史記の言葉なので、英語にしてもそのままのようです。

大きな池の小さな魚よりも小さな池の大きな魚のほうがよい。という英語にもなっています。(正直いまいちピンときませんよね)

 

類義語

類語もたくさん見つかりました。下記のサイトにたくさん載っています。

鶏口牛後 - 故事ことわざ辞典

 

芋頭でも頭は頭

大鳥の尾より小鳥の頭

鯛の尾より鰯の頭

 

 

どれも大きなものの尻尾よりも何かのトップになれ、という意味が伝わってきます。芋頭?

 

英語でも似た言葉があるようです。

 

better be the head of a dog than the tail of a lion.(ライオンの尻尾になるより、犬の頭になるほうがよい)
Better be first in a village than second at Rome.(ローマの2位より村の1位になるほうがよい)

 

(ローマの2位のほうがすごいと思うけれど?)

 

反対の言葉

yahoo知恵袋にて反対語を挙げられている解答がありました。

「鶏口なるとも牛後となるなかれ 」 の反対の意味の諺を教え... - Yahoo!知恵袋

 

・寄らば大樹のかげ
・鰯(いわし)の頭より鯛の尻尾
・良禽(りょうきん)は木を択ぶ
・犬になるなら大家の犬になれ

 

寄らば大樹のかげ:

頼りにするのなら、勢力のある者のほうが安心でき利益もあるということのたとえ。

 

良禽(りょうきん)は木を択ぶ:

賢い鳥は木を選択してすみつくということで、賢臣、名臣と呼ばれるような優れた人物は自分にふさわしい名君を選んで仕えるものだというたとえ。

 

どちらの生き方が良いか、わからなくなりますね。どちらも良いと言うことでしょうか。受け取る側が自分を正当化するために使えばよいということでしょうか。

 

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就職や転職に対して思うこと

ここからはサイト運営者のひとりごとです。

30歳の男子が書いています。大学卒業時に、悩んで就職活動をし、大手を受けながら落ち続け、中小企業に入社しました。その後、大手の名刺を持って営業をしたいという思いから転職をするも、激務で体調を崩した経験があります。

 

こうした経験から、大きな組織で働くほうがよいのか、中小で働くのか、それとも自分で起業をするのか、などこれからの生き方について、いまの自分が感じていることを書きたいと思います。

 

これから就職をしようと考えている大学生や、転職を考えている20代の方、脱サラをして起業しようと思っている方などに、読んでいただけると幸いです。

 

鶏口牛後?

自分が大学生のとき、尊敬する元外交官の先生が口にしていた言葉は、「少し居心地が悪いくらいの場所に身を置く方が自分が成長できる」という言葉です。

 

自分もそう感じていましたし、背伸びをするくらいのほうが、さまざまな刺激がありました。

 

しかしながら大学卒業時は大手に入社したくてもできませんでした。文系ですが、製造業に興味があり、リーマンショックもあり採用枠も減ったこともあり、相当悩んだ記憶があります。結局は規模100人に満たない会社に入社しました。そこで営業をしながら考えたことは、大手のブランド力に勝てない、という感覚です。

 

よく、本を読みながら、大手で天狗になっている若手営業マンは、会社の名刺を失った瞬間に力を失う、なんてことを読んで、やっぱり大手は強いのかあ、と羨ましく思ったものです。そんなことから、CMなどでも見たことのある、「東京一部上場」の、多様な事業部をもっている会社に転職をすることにしました。中小で悩んで病んでいたのもあるのですが、経験も活かせてしかも大手のブランドロゴのある名刺を持てるという興奮がありました。

 

中小のころでも、大手でも、尊敬できる先輩はいましたし、絶対になりたくないと思うような先輩もいました。ただ、やはり大手の方が組織力があるのと、ちゃんとした福利厚生が整っていることと、仕事のできる人がいる確率が高いと感じました。上司は本当に尊敬できる人でした。どちらも激務でしたが、フレックスタイムがある分、大手のほうが働きやすかったように思います。

 

なので、ことわざには反しますが、新卒で入社するのであれば、牛後となったほうがよいと思っています。

 

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転職するときは大手より中小?鶏口牛後?

転職に求めるものにもよると思いますが、ほとんどの方がサラリーを上げるという意識があると思います。もしくはお金は変わらず残業や環境をよくする、というようなものを求めるような気がします。

 

転職するときに自分が考えたのは、やはり大手に行きたいという気持ちでした。牛後、ですね。

 

しかしながら、大手にいくことよりも、小さな会社であっても自分の望む環境や働き方、スキルを活かせることなどを求めるほうがよいと感じることもあります。もちろん、大手のほうがよりレベルの高い人たちと仕事ができたり、大きな金額を動かすことができたりしますが、相当に仕事ができない限り、ポストが空くまで時間がかかったりすることが多いと思います。

 

その分、小さい組織だと仕事の進め方自体を自由にできることが多かったり、組織全体へ影響力のある仕事ができる可能性があります。

 

何歳から、とかいうことを決めるのはナンセンスな気がしますし、人それぞれ働き方や幸せの感じ方は違うと思うのですが、わたしのオススメは鶏口となる方だと感じます。なにより、起業している方を見ると成長スピードや考え方などがしっかりしていると思います。

 

あまりまとまっておりませんが、転職はそれぞれ考え方があるのでお任せしたいと思いますが、大学生が新卒で入社するのは大手がよい、ということだけは感じます。大手で働いてから早ければ1~2年で転職してもよいと思います。

 

以上です。

 

サラリーマン(月給取り)もけっこうええで?

 

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