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八つ墓村という映画の感想、豊川悦司が金田一耕助役のやつです(モデルの事件や人物相関など)

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八つ墓村

 

 

こんにちは!BSで八つ墓村という映画を見ました。むかしの映画です。

 

八つ墓村感想

あらすじ

岡山県にある村。

戦国時代に毛利との戦いに敗れた尼子家の落ち武者をかくまっていたが、毛利から落ち武者を討てば褒賞を出すというお触れを聞き、村人が落ち武者8人を殺してしまう。

落ち武者は死に際に「呪ってやる、末代までも祟ってやる」と言い残し 、その祟りを怖れた村人たちは武者の遺体を手厚く葬ることにした。

 

村には旧家の田治見家という家があり、戦国時代の尼子の落ち武者殺しの首謀者もこの田治見の家の者であった。この家の資産をめぐって殺人が起きるという物語。

 

モデル

岡山県で起きた津山事件という事件がモデルになっているようです。

津山事件 - Wikipedia

 

相関関係(辰哉にとっての)

辰哉(高橋和也)・・物語の主人公。多治見家の跡取りとして期待される。

田治見要蔵(岸部一徳)・・父。多治見家の先代。資産家。東屋と呼ばれる村の分限者。

田治見久弥(岸部一徳)・・兄。母親は異なる。肺を患っている。

田治見春代(萬田久子)・・姉。母親は異なる。心臓が弱い。1度は嫁いだが心臓が弱く子供が産めないために離縁。

里村慎太郎(宅麻伸)・・いとこ。父の弟が母親の実家を継ぐべく里村姓を名乗った。

里村典子(喜多嶋舞)・・いとこ。

森美也子(浅野ゆう子)・・村の分限者の義理の妹。未亡人。映画だけだと関係性が謎。田治見家事情にも詳しい。

 

動画

10分弱の動画がありました。

www.youtube.com

 

豊川悦司以外が金田一耕助の「八つ墓村」

気になるので調べました。

 

片岡千恵蔵・・1951年。

渥美清・・・寅さんの人。1977年。

古谷一行・・ドラマ。1978年。

片岡鶴太郎・・1995年。

豊川悦司・・1996年。

稲垣吾郎・・2004年。

 

金田一耕助シリーズその他

金田一さんシリーズというものがあるようです。横溝正史さんの作品。

わたしは犬神家の一族だけ聞いたことがある、という程度でしたが、推理小説は好きなので、これから読んでみたいと思います。

 

長編[編集]

  • 本陣殺人事件[注 8](『宝石』1946年4月号 - 12月号)
  • 獄門島(『宝石』1947年1月号 - 1948年10月号)
  • 夜歩く(『男女』1948年2月号 - 1949年12月号)
  • 八つ墓村(『新青年』1949年3月号 - 1950年3月号、中絶後、『宝石』1950年11月号 - 1951年1月号)
  • 死仮面(『物語』1949年5月号 - 12月号)
  • 犬神家の一族(『キング』1950年1月号 - 1951年5月号)
  • 女王蜂(『キング』1951年6月号 - 1952年5月号)
  • 悪魔が来りて笛を吹く(『宝石』1951年11月号 - 1953年11月号)
  • 不死蝶(『平凡』1953年6月号 - 11月号)
  • 幽霊男(『講談倶楽部』1954年1月号 - 10月号)
  • 迷路の花嫁(『講談倶楽部』1950年1月号 - 3月号)
  • 三つ首塔(『小説倶楽部』1955年1月号 - 12月号)
  • 吸血蛾(『講談倶楽部』1955年1月号 - 12月号)
  • 毒の矢(『オール讀物』1956年1月号)
  • 死神の矢(『面白倶楽部』1956年3月号)
  • 魔女の暦(『小説倶楽部』1956年5月号)
  • 迷路荘の惨劇(『オール讀物』1956年8月号)
  • 悪魔の手毬唄(『宝石』1957年8月号 - 1959年1月号)
  • 壺中美人(『週刊東京』1957年9月号)
  • 支那扇の女(『太陽』1957年12月号)
  • 扉の影の女(『週刊東京』1957年12月号)
  • 悪魔の降誕祭(『オール讀物』1958年1月号)
  • スペードの女王(『大衆読物』1958年6月号)
  • 悪魔の寵児(『面白倶楽部』1958年7月号 - 1959年7月号)
  • 白と黒(『日刊スポーツ』1960年11月 - 1961年12月)
  • 悪魔の百唇譜(『推理ストーリー』1962年1月号)
  • 夜の黒豹[注 9](『推理ストーリー』1963年3月号)
  • 仮面舞踏会(『宝石』1962年7月号 - 1963年2月号、中絶後、1974年『新版横溝正史全集 17』(講談社)に書き下ろし)
  • 病院坂の首縊りの家[注 10](『野性時代』1975年12月号 - 1977年9月号)
  • 悪霊島[注 11](『野性時代』1979年1月号 - 1980年5月号)

中短編[編集]

  • 殺人鬼(『りべらる』1947年11月号 - 1948年2月号)
  • 黒猫亭事件(『小説3号』1947年12月号)
  • 黒蘭姫(『読物時事』1948年1月号 - 3月号)
  • 車井戸はなぜ軋る(『読物春秋』1949年1月増刊号)
  • 女怪(『オール讀物』1950年9月号)
  • 百日紅の下にて(『改造』1951年11月号)
  • 幽霊座(『面白倶楽部』1952年11月号 - 12月号)
  • 花園の悪魔(『オール讀物』1954年2月号)
  • 蜃気楼島の情熱(『オール讀物』1954年9月号)
  • (『宝石』1955年5月号)
  • 廃園の鬼(『オール讀物』1955年6月号)
  • 七つの仮面(『講談倶楽部』1956年8月号)
  • 華やかな野獣(『面白倶楽部』1956年12月号)
  • 泥の中の女 - (『週刊東京』1957年2月23日号 - 3月2日号)
  • 傘の中の女 - (『週刊東京』1957年6月29日号 - 7月6日号)
  • 貸しボート十三号(『別冊週刊朝日』1957年8月)
  • 赤の中の女 - (『週刊東京』1958年5月3日号 - 5月10日号)

*1

 

すごい量ですね。映像化されているものなどから見てゆきたいです。

 

感想

やっと感想に辿り着けました。長かった。

他のサイトで調べた内容ばかりですみません。個人ブログらしいこと書いていきたいと思います。

八つ墓村、ストーリーは知らずに「たたりじゃーー」のところだけがピックアップされて、こわい映画だとばかり思い込んでいました。

こいちゃの尼、はこわいですね。

遺産相続だとか腹違いの弟の存在だとか、跡取りがどうのだとか、そういったことは最近とても興味深く感じることがあります。まるで自分が辰哉になったかのように考えて見たり。どうでしょう?急に自分の父親が実は資産家だったなんてことがあったら。

萬田久子さんがめちゃくちゃ美人ですね。女優ってかんじです。いまもとてもおきれいですけれど、若い頃の姿はとてもお綺麗です。小竹さん小梅さんに、男子の跡取りだけが必要だから出て行ってもらってもいい、と言われるシーンでの悔しがる演技がすてきでした。思わず助けて上げたくなるような、男子としての本能が刺激されました。

ストーリーに関しては、森美也子さんと里村慎太郎さんが田治見家とどういう関係なのかイマイチわからないまま進んで行ってしまったように思います。序盤でちゃんと理解できていなかったかもしれません。それで誰が死んだら誰に遺産が渡るのか、などが分からないままに殺人が行われていったように思いました。

小竹さん小梅さんは岸田今日子さんがお二人ともを演じていらっしゃるようです。一卵性双生児の設定なので、どういう映像なのだろうと不思議でした。不気味な演技がすごかったです。

連続殺人のシーンや、落ち武者を襲撃するシーンはグロテスクな場面もあったので、あまり好ましい映像ではありませんでした。最近のテレビでは絶対放送されないような。大人なってからでも見たくない方がいるような映像です。生首がぶっとぶシーンなどはこわいですね。

昭和の電話が出てきたり、郵便局が村にひとつで宿屋も兼ねているというところだったり、「つかあさーい」と言って切手を買いに来る少年がマルコメ坊主だったり、ところどころ時代を感じる映像で、自分も生きたことがない時代ですが、懐かしさを感じました。

 

旧家がどうの、資産家の跡取りがどうだ、そんな話は理解ができずに興味をもてませんでしたが、最近になってその意味がわかりだしてから、興味を持ち始めました。犬神家の一族も同様に資産をめぐる争いが起きる物語のようです。見てみたいと思います。以上です。ながながとすみません。

 

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